義母に我が家で娘を見てもらうときにやったこと
こんにちは、きだちよです。
前回の記事で、
娘の託児を義母にお願いする話をしました。
今回は、義母がうちに来るにあたってやったことを書きたいと思います。
いたって普通の内容ですが…参考になれば嬉しいです。
義母がおうちに来るにあたって、こんな準備をしました。
①最低限の片づけ
②義母の寝る部屋の準備
③収納をわかりやすく
①”最低限”の片づけ
人が家に来るんだから当たり前なんですけど、、、”最低限”てのがポイント(笑)
これから長い付き合いだし、娘を見てもらうこともまたあると思うので、 あまり無理せずに。
「ちょっと散らかってるけど、不衛生ではない」 レベルでいいかなと。
義母の性格と関係性にもよりますが…。
義母は家事に関してはわりと大雑把で、理解ある方なので、
こっちが気を使いすぎてお互い疲れちゃわないように。
という頑張らないための言い訳ですけど(笑)
②義母の寝る部屋の準備
普段使っていなくて、本(ほとんど漫画)を置いている部屋があるので、
掃除してお布団とライトをスタンバイ。
ついでに暇なときは好きな本読んでくださいと。
義母は「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでたみたいでした。
意識高い。
私途中までしか読んでないよ。
③収納をわかりやすく
娘の世話に加えて、家事もやってくれるだろうというよこしまな期待を抱いて、どこに何があるかわかりやすくしました。
娘のものについては、
着替えやおむつ替えなど旦那も私と同じレベルでできないと困るってことで、見える収納にしてるので問題なし。
家事で使うグッズ(洗剤など)は、
付箋を貼ったり、
洗濯洗剤のキャップにマジックで線を引いたりしました。
家で使ってる洗剤って、意外とその家の個性が出てて、
どれを何に使ってるかとか、どれくらい使うのかとか、意外とわからないことがあると思うんですよね。
それをいちいち口頭で説明するの面倒だし、忘れちゃうし、
洗剤のボトルに書いておけばすぐわかるでしょってことで。
将来的には娘にも手伝ってほしいので、かわいいラベルを貼りたいなぁを思ってます。
娘をお願いしているときに気を付けていたことは、
①やってくれたことに関して、基本口出ししない
②何かと感謝を伝える
③仕事中も連絡はこまめにとる
①やってくれたことに関して、基本口出ししない
主婦歴も、母親歴も義母のほうが遥かに長いので、
自分の育児や家事でのこだわりは胸にしまっておきました。
特にこだわりとかないんだけどね。
わざわざ遠いところ来てもらって、慣れない家で怪獣の面倒見てもらっているわけですから、義母が少しでも気持ちよく育児・家事できるように。
(家事してもらう前提(笑))
でも、娘の安全と健康に関することは遠慮せずに言います。
ちゃんとベビーゲートを閉めてくれとか。
この薬は朝だけだよとか(間違って飲ませようとしてた)。
②何かと感謝を伝える
これも上と同じです。また面倒みてもいいかなって思ってもらえるように。
というかほんとに感謝してもしきれないんで、それを正直に伝えてるだけ。
③仕事中も連絡はこまめにとる
これも当たり前なんですけど、
万が一何かあった時にすぐ連絡取れるように、
些細なことでも連絡しやすいように、
こっちからこまめに連絡するようにしてます。
日中の動画とか送ってきてくれて癒されます。
帰るときも、何か買って帰るものありますか~?と。
まぁ、当たり前か。
①と②は、旦那に家事・育児をやってもらうときにも当てはまるかな。
あとは、初日はケーキを買ってきて一緒に食べたりしました。
義母が帰るときはお土産を渡して義父に食べてもらったりしてます。
協力してくれる義実家に感謝です。